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ライブハウスでライブをするには

こんにちわSeitarou_blogです♪

 

今回から数回に分けて『ライブハウスでライブをする為にはどうすればいいか』についてお話しようと思います👍

 

皆さんはライブをしたことがありますか?

これからやってみたいって思っている人がいたら今回の記事を参考にしていただければと思いますので是非最後までご覧ください(^^♪

 

 

第一回目の今回は、ライブハウスでライブをしようと思った時、最初の頃は出演するまでの道筋がわからないですよね?

その出演までの道のりをご説明したいと思います!

それは大きく分けて3種類あります。

 

①ライブハウスに出演依頼をかけてブッキングしてもらう

これが一番多いパターンだと思います。

ライブハウスに行ってスタッフと相談し、自分たちの予定とライブハウスの空き状況を照らし合わせて、その日行う予定のライブにブッキングしてもらい、出演します。

これは全然知らないバンドと対バンすることになる場合が多いですが、バンドの繋がりを増やすチャンスですので、積極的にコミュニケーションをとりましょう☆

 

 

②自主イベントを企画する

自分達の主催でライブを企画します。ワンマンライブにするも、対バン相手を呼ぶも自由です。しかし、基本的に丸1日そのライブハウスを借りることになりますし、スタッフの人件費なども考えると結構お金がかかります。

ですので、そのライブハウスのキャパ(MAX動員数)の7、8割のお客さんを呼ぶことが出来ないと結構キツイと思います。

しかし、すべてを自分達で決めれるのでかなり楽しいです♪

 

 

③仲のいいバンドのライブに呼んでもらう

ライブを何回もやっていると、知り合いのバンドや仲良くなるバンドが必ず出てきます。そのバンドが出るライブや主催するライブに呼んでもらい出演する方法もあります。

仲がいいバンドが多ければ多いほどこのパターンが多くなるので、やはりバンドの輪は広げておいた方がいいですね♪

 

出演の方法はひとまずこんな感じです(^^)

 

あと気になるのが金銭面ですが、圧倒的に値段が高いのは自分達主催のライブです。

それからライブハウスにブッキングしてもらった場合は、基本ノルマというのがあり、チケットを何枚売らないといけない、というのがあります。

もちろん完売しないと出演できないわけではないですが、売れれば売れただけ自分達の負担額が減ります。逆に1枚も売れないとノルマの金額全部が自分達負担になりますので、チケットは頑張って売りましょう(^^)v

 

 

はい!ということで、今回はライブまでの道のりの入り口編『出演までの道のり』をお話させていただきました。

今回の内容以外にも出演方法はありますが、基本的にはこの3つですので、是非覚えておいてください!

次回も引き続き『ライブハウスでライブをする為にはどうすればいいか』というお話をさせていただきますので、お楽しみいただければと思います(^^♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪