ライブハウスでライブをするには③
こんにちわSeitarou_blogです♪
前回に引き続き今回も『ライブハウスでライブをする為には』の第3回目でございます(^^)
前回はライブ当日のリハーサルのお話でした。
今回はいよいよ『ライブ本番』編です(≧∇≦)b
さぁ、緊張の出番が近づいてきました!
ドキドキしますね〜(笑)この緊張がたまらないんですよねლ(´ڡ`ლ)
自分達の出番が近づいてきたら、楽屋でスタンバイしておきましょう!ん〜遅くても30分前には楽屋にいましょう!出番5分前くらいになるとスタッフさんが呼びに来てくれたりするので。
ここで最終確認!!
①チューニングはあってるか
②エフェクターなどの電池はあるか
③曲順
など、出番前に再度確認しておきましょう!
ちなみに、エフェクターによく使われる9Vの電池は当たり外れがよくあるので、極力100均などの電池は使わず、ちゃんとした電池を使いましょう!
「○○さ〜ん本番なので、スタンバイお願いしま〜す」
キターーーーーーーー!!!
さぁいよいよ本番です!
ブチかましてきてください!!!
テンションMAXです!
しかーーーーし!!
ここで一つ私からお伝えしたいことがございます。
この言葉を頭の片隅いや、頭の真ん中ちょい横くらいに置いといてください!
初心者だろうが経験者だろうが、ライブ中というのは誰でも本当にテンションがあがります。ジャンルにもよりますが、特にロック系のバンドともなると尚更です。
ですので、ハイテンションで冷静な判断ができなかったり周りが見えなくなったりします。まぁ悪いことではないんですけどね(笑)それがライブの良さだったりもするんですが(^.^;
ですがライブ中には様々なトラブルがつきものです!
よくあるのが、
①急に音が出なくなった
②ドラムスティックが折れた
③モニターの音が聞こえにくい
など、ほかにも様々あります。
これらを瞬時に冷静に判断し、解決しなければなりません!一旦演奏を止めてしまうとお客さんもしらけてしまいますからね^^;
①の時とかは、大抵エフェクターからシールドが抜けてます。
どうしてもバンドとかの場合動きながら演奏するので、勢いで抜けてしまうことがよくあります。なので、瞬時にどこか抜けてるとこはないか探して、解決してください!
これが『冷静と情熱のあいだ』ということです!冷静と情熱のあいだに自分を置いて、パフォーマンスは情熱的に、かつ心は冷静に!ということです☆まぁナンダカンダ言っても慣れるまではそんなこと難しいとは思いますが、意識しておくだけでかなり違いますので、是非心に留めておいてくださいʕ•ٹ•ʔ
とにもかくにもライブ中、ガンガン系の人はパァーーっとやっちゃって大丈夫です!しっとり系の人は感情たっぷりで演奏してください!それを思い切りできるのがライブですから(^o^)
そして、ライブ後はしっかりお客さん、スタッフ、共演者に挨拶をして打ち上げにいきましょーー(^^)v
ここまでが、ライブハウスでライブをするということです☆いかがでしょうか?伝わりましたかね?(笑)
私も今までおそらく200回くらいのライブを経験しましたが、全て本番前は緊張するし不安もありましたが、ライブが始まるとそれが全部吹っ飛ぶくらい気持ち良かったです(≧▽≦)
なので、皆さんも是非ライブをしてそれを体験してください(•ө•)♡
この記事が参考になることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪