最速でそれなりに弾けるようになる為には・・
これからギターを始めたいなぁ・・なんて思っている皆さんに届け!!!
と言うことで、どうもSeitarou_blogです。
今回はギターのお話をしようと思います。
ギター話その①
私がギターをちゃんと始めたのはおそらく13歳くらいの頃です。小さい頃から家にギターはあったので多少は触ってましたが、本気で練習を始めたのはその頃です。今では唯一の趣味と言える程長くギターと付き合っています。ただ、今では人並み以上には弾けると思いますがプロ並みだというわけでもありません。
しかし!!
誰もがプロ並みを目指すわけではありません。とりあえず何となく弾ければいい、人前でかるくカッコがつけれるようになれればなど、様々だと思います。
そこで!!
このブログでは、常識的な練習方法ではなく、誰にでも当てはまる最も早くそれなりにギターが弾けるようになる方法をお伝えしていきたいと思います。
うそ〜ん?って思うかも知れませんが騙されたと思って試してみてください。
まず今回は序盤編ということで、もう基本中の基本の2点だけお伝えします。
それではいってみましょ〜!
①ドレミファソラシドは全く必要ナシ!
よく全くギターが弾けない人にギターを渡すと「ドってどこ?」と聞かれます。
あと初心者向けの教則本などにも「最初に覚えよう!」みたいに書いてあります。
断言しましょう・・絶対いらん!!!
「俺はドレミの歌が弾けるようになりたいんだー!」って人は覚えたらいいと思いますが、ドレミが弾けたところでギターが弾けることにはなりません。
そもそも、「俺はギター弾けるぜ〜」って言って「え〜っと・・ド・レ・ミ・ファ・」とかやってたら笑われますw
それよりももっとスマートに、何気なくポロンとカッコイイ音を出したほうが「何それ?スゲー!」ってなると思います。
なので、誰しもギターを始めたらドレミから覚えようとしがちですが、そんな必要はありません。おそらく色んなことを練習してるうちに気付いたらドレミは弾けるようになってます。いいですか?覚えようとしちゃダメですよ〜?
②どんな技術よりもチューニングが大事!
ギターを手にとって毎回まず最初にすること、それはチューニングです。
どんなにカッコ良く演奏できても、チューニングがくるっていては意味がありません。
なので、ギターを始めたら何よりも先に覚えるのはチューニングのやり方です。
「何だそんなことかよ」って思うかもしれませんが、意外とこれをすっ飛ばして練習してる人が多すぎるんです。
チューニングの種類や方法は様々あります。
最近だとアプリを使ってスマホに向かってギターを鳴らせばチューニングできるものもあります。ホント便利になりましたよね。
・・なので便利なものには頼りましょう〜!wということで別に方法は何でもいいんです。とにかくちゃんとチューニングできてさえいれば問題はありませんから。まぁホントはちゃんとしたチューナーを買ったほうがいいんですけどね(笑)なのでまたそのうち私のオススメのチューナーをご紹介いたします。
今回はとりあえずギターのチューニングアプリをダウンロードしてください。
そしてチューニングですが、ギターは一番細い弦が1弦、一番太い弦が6弦です。
大体は6弦からチューニングしていきます。
そしてギターにはコードというものがあります。
レギュラーチューニングだと6弦はE、5弦はA、4弦はD、3弦はG、2弦はB、1弦はEというコードになります。
これを上から順番にアプリを使ってチューニングしてください。
これだけです。でもこれが一番大事なんです!これを毎回毎回やっているうちに、「何弦はこの音だな」ってわかってきます。そうするとギターを早く上手くなるための耳が出来上がってきます!
とりあえずこの2点、めっっちゃ大事なんだけど、すっ飛ばしてしまいがちなので、まずは実践してみてください。
ドレミは覚えない、でもチューニングは覚える!
これだけ!!w
次回から少しずつ具体的な方法をお伝えしていきますので、是非ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!